メンタルヘルス

【食生活公開】食習慣を変えて健康に!気分が改善?1ヶ月レポート

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どうもこんにちは!

青森行きの新幹線の中で書いてます🍎

 

あそんでばっかでYouTube更新できてませんが、作業中です!

 

気付いたら半年で11kg健康的に痩せてた件について考察の記事でも少し触れましたが、今回はぼくの食生活について書いていこうと思います。

 

食習慣を変えてみた

きっかけはヴィーガンについての理解です。

ヴィーガンと検索してみると、検索トップにこんな要約が

ビーガン(ヴィーガン)は、「完全菜食主義者」と訳されることが多く、肉・魚・卵・乳製品などの動物性食品を食べない人のことを指します。 ベジタリアンと混同されることが多いビーガンですが、ビーガン=ベジタリアンではなく、ベジタリアンの一種なのです。

ビーガン(ヴィーガン)とは? – つぶつぶ公式ブログ

ですね。

 

ぼく的な補足をしておくと、

ベジタリアンと違ってヴィーガンは健康を目的とすることもあるけど、環境や動物愛護の思想を持つことが多いと思います。

食の違いというよりは思想の違いっていうのがコアの部分かな。

 

まぁ結局人によるけどね。

健康目的でヴィーガンをやる人もいるだろうし、何目的でもなくやる人もいるかもしれん。

 

オリエンタルラジオのこの動画が短くて分かりやすかった。

ぼくが見たきっかけはYouTube大学の方の動画ですけど、こちら10分程度なのでオススメ。

 

ヴィーガンの話もそうだけど、個人的に興味深かったのは一日三食は多すぎるという話だった。

 

そしてぼくの食生活はヴィーガンではなくペスカタリアン(ベジタリアン+魚)をやっています。

これについても書こうと思ったけど、記事が長くなりすぎるのでまたこんど。

 

一日三食は多すぎる?

ぼくは今までずっと朝昼晩+間食としっかり食べていました。

お酒もグッドカルマ(善行)と信じてしっかり飲んでいたしね。

今考えたらどうやって消化して排泄し、どれだけ内蔵が忙しかったことか想像するとこわくなる。

ヴィーガンについての動画内でもあるのですが、一日三食は多すぎると言われているようです。

一日三食が根付いたのは食品業界による普及がきっかけのようです。

もうヒマがあれば食えと言ってるようなもんです。

お金になりますから。

給食に牛乳やチーズなど欧米の食品が強制的に出てくるのも、そういった食習慣を根ざすという目的があったようです。

日本に輸出してお金にしたいから。納得ですね。

 

今思うと半強制でみんな同じもの食わされるって問題だと思う。

よく遊んでいる欧米系の友達とか、ほぼほぼみんなピッキー(好き嫌いが激しい)ので「どうやってこいつら今まで生きてきたの?」と思うことがよくあります。

YouTubeに出てくるクレイジーな某アメリカ人は肉は鶏だけ。野菜は生だけ。ニンニクも生でボリボリ食う(それで上司に怒られ、ニンニク禁止令が出たらしい)。でもなぜかレタスとタマネギはダメ。というか食べられる食べ物の方が少ないような印象があるほど。

 

脱線してますが、

よく考えれば…というか自分の体を感じてみれば一日三食って多い気がするんですよ。

補足:自分の体や精神を観察するには瞑想が効果的です。

さきほども載せましたが現在の食生活がこちら。

今はこれが丁度いいです。

お腹は基本的に常に空かせた状態にしています。

ナッツはアーモンド、くるみ、カシューナッツが好きならこれ。

アーモンド好きならこれ。

他のアーモンドよりフレッシュな感じで味が違ってておいしかった。

割った断面も持ってた他社製品より白かった。

ナッツサイコー的な話はここにも書いてます -> 気付いたら半年で11kg健康的に痩せてた件について考察

 

ぼくの欲しいものリストにも入ってます😋

 

ナッツじゃなくてもリンゴとかバナナとかトマトとか、スーパーに行けば美味しい野菜や果物がお菓子類とそう変わらない値段で売っています。

そっちの方がおいしいことに気付きました。

 

ちなみに広告をクリックして購入していただくとぼくの収入になります!

よろしければ応援よろしくお願いします。

食べる量を減らして感じる変化

体重

気付いたら半年で11kg健康的に痩せてた件について考察で、ストレスが減ってから11kgも減ったと書いちゃったんですけど、これ書いて思い出した。

ちょっとウソでした。

たぶん74kg -> 65kgぐらいまではストレスで減った。

現在61.5kgぐらいなんですけど、これは食生活の変化で減ったように思う。

 

食欲

気付いたのが、朝を食べない or 減らすとぼくの場合は一日の食欲がだいぶ落ちます。

感覚としては「脳みそが食べることを思い出してない」ような気がします。

今まで「一日がんばるためにしっかり食べるぞ」でしたけど、食べるとなんか食に頭がもっていかれるし、特に炭水化物が入っていると眠くなって頭が回りません。

二度寝したくなる。

血が消化器官に回るから脳が活性化しないみたいなことなのかな。

ぼくの場合、添加物の多いモノを今食べていないので、余計に食欲抑えられてるのかな。

 

気分・体調

気分サイコーです。メンタルが完璧ですね。

前は空腹感にイライラしたりしていましたが、最近はそれがないです。

ぼくは空腹感へのイライラは経験的に添加物への依存とも捉えています。

要は麻薬。

空腹感や疲労感には糖分です。(次の項で詳しく)

 

ぼくにつられて母親も肉を減らしたのですが、感想は

  • 体調がいい
  • 胃腸すっきり
  • 食費がめちゃくちゃ浮く(3,4割くらい)
  • 脂がないので食器洗いが楽

といった感じです。

でも一日三食ないとお腹減るし、肉も食べたい

なんどもこの記事出しますが、気付いたら半年で11kg健康的に痩せてた件について考察食品添加物や肉などの報酬の高いものを減らすと食欲が落ち着いてきます。

試してみてください。

できれば感想ください。

 

お腹が減るもの肉を食べたい欲も分かります。

 

単純に食べるのを我慢とかでは続けることはできないと思う。

ぼくもムリでした。

なぜなら動機がなかったから。

動機があれば食生活はムリなく変わってき、慣れます。

 

あまりに食べないと糖分不足でスイッチが切れたようになりますが、そういうときは過集中ドリンクです。

疲れは空腹ではなく糖分の不足からくるんじゃないかと感じます。

過集中ドリンクじゃないといけないわけじゃないですが笑

要するに糖分です。

そして優秀な糖分としてオススメするのがマルトデキストリンです。

特徴は

  1. 吸収がゆっくりと穏やか(血糖値がスパークしにくい)
  2. 甘くない(摂取しやすい)

など

過集中ドリンクを始める前はこれをただ溶かして飲んでみていましたが、ちゃんと糖分不足(頭の疲労感)が補えます。

ちょうど今青森に向かう新幹線の中で飲んでいます笑

 

果糖系ジュースだと血糖値がスパークして眠くなるのを感じるのでオススメしないです。

 

ぼくの食生活を変えた動機

だいたい以下の理由です

  1. 人体実験してみたかったから
  2. 食品業界のハメ技を食らわされている感じが嫌だったから
  3. 日常的に動物を食べなくて済むのはいいと思ったから

1.人体実験してみたかったから

ペスカタリアンや食事を減らすと、何が自分の体に起こるのか体験してみたかったです。

 

ちなみに始めたばかりはめっちゃ屁が出ます。

ほとんど臭くないけど。ぷりっ

 

 

2.食品業界のハメ技を食らわされている感じが嫌だったから

これはぼくが向精神薬を断った理由に似ています。

治る気配がしない、治そうとしている医者がいない、日本は処方箋の墓場と呼ばれていることなどが嫌ですね。

処方箋の墓場ってのは、日本は向精神薬マーケットとして優秀らしいという話です。

規制がゆるく、アメリカが作った薬をどんどん患者に売っているとのこと。

よくニュースで出てくる男性が女性にお酒と飲ませて悪いことした的なときに出てくるお薬サイレースなど、多くの処方箋薬がアメリカ本土では禁止されていたりします。

消費者+労働者から抜け出すために。

 

3.日常的に動物を食べなくて済むのはいいと思ったから

肉を食べたいという人は多いのに、動物を殺したいという人は多くありません。

ここに歪み+不快感を感じます。

そして一生食べないということはなくとも、日常的に食う必要はないかなと妥協点を見付けたことも大きい理由です。

現在、肉は嗜好品として捉えています。

なのでたまのレジャーなど、楽しみで食うようにしようかなと思ってます。

 

他の理由は

肉は消化するのに負担が多く、腎臓病のリスクにつながる。

それに人間は身体的特徴を見る限り草食動物。

日本は文明開化前は肉を食ってなかった。むしろ生類憐れみの令など、動物を殺さない文化だった。だからウサギは一羽二羽なんですね。鳥=動物じゃないから食っていいみたいな謎理論で。

本来の食生活に戻った感覚

もう生まれながらにして食品業界のおいしい食品たちに囲まれて育ってるぼくらにとって、何が本来の適切な食生活なのかが分からなくなっているのではないかと考えています。

歴史をみると何度も食糧難だったこともあるようですが、今は明らかに食料過多の時代だと思います。

肉牛に与える穀物飼料を仮に全人類に配ったとすれば、世界中の人間が十分お腹いっぱい食べることができるという話もあります。

食料問題は人間の食料のコントロールの問題です。

 

ぼくはたまたま美食家ではないので、おいしいお肉や料理に興味はあまりなくてこの食生活はすんなりと入ってきました。

もともとお肉そんな好きじゃなかったし。

8年前くらいに食う機会のあったA5ランクの肉を食ったときは脂の多さで吐きそうだったし。

華やかな生活を送りたいという気持ちから高級肉料理を堪能しSNSに写真をアップロードしている人もいます。

過去はいいなぁという羨む気持ちがぼくにもありましたが、今はそういう気持ちは全く湧いてきません。

どっちかというと消化などの負担から体に悪そう…とかもったいないという気持ちが湧いてきます。

考えとかじゃなくて感覚です。

 

だからといって人が食べている分に何か文句を言う気も起こらなければ、やめなよという気持ちも湧いてきません。

ただ自分の感覚で選んだ気持ちのいい選択なだけです。

 

みなさんも興味があれば体験してみてください。悪くないですよ。

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